こんにちは！　MoriMiyuでーす(^_^)！

今日Yahooニュースを見ていたら、どきっとした記事を発見。

ちょうどハロウィンの日（３１日）に、巨大小惑星が地球に接近するとか！

（巨大なの？！小さいの？？どっち！！！　

　→　サッカー場くらいの大きさ　らしいです。記事からそのまま抜粋。）

ん？　この展開・・・

思い出す映画といえば！！

メランコリア（2012年）

おススメ度★★★★　（五つ星が満点）

キルスティン・ダンストの出た中で、

ウツになる映画、ナンバ－ツー！

めでたい結婚式の花嫁が、

惑星が大接近と共におかしくなっていくんです。

（奇病？　なにが嫌なの？なにが原因なのー！！？）

最後まで見ると、答えがわかった気にさせられる。

でもその答え、本当にそれで合ってるのか？

自問自答させられる映画です。

この映画の監督はラース・フォン・トリアー。

私が　ヤバい映画を挙げるとしたら絶対これははずせないという映画、

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」と「アンチクライスト」。

これらの映画を作った監督です。

ダンサー…も、アンチ…も、ドギツイ映画ですよ。

実は、何となくスルーしている「ドックヴィル」も、

この監督の作った映画。

ジャケットが暗いし、ニコール・キッドマン主演だし、

プチウツな展開の映画なのかなーと思って、

気分が乗ったときに見ようと思っていたんです。

でも、

今日はウツＧＯＧＯな気分だぁ！　という日はなかなか来ないもので・・・。

これを機に、今度見てみまーす！！

ちなみに、、、


キルスティン・ダンストの出てるウツになる映画、

ナンバーワンは「ヴァージン・スーサイズ」です。

※ヴァージン・スーサイズ　日本語だといろんな訳のされ方がありそうだけど、
　
　未成年の／穢れのない／純粋な・自殺　という直訳でしょうか？

　ジャケットを見て、オシャレで可愛い映画なのかなー♪

　なんて勘違いして借りないように。

　なかなかグロテスクな映画です。

　見てられなーいシーンが、後半どっさりと用意されています！！！
　
　確かに、切ない乙女心なの～と言われれば、

　共感できるところもあるけれど、普通の感覚よりだいぶキケンです。

　危ない危ない言いながら、おススメ度は★★★★★です。