こんにちは! MoriMiyuでーす!
「ちょこっと歩いてみよう♪」
という題名で今回お話しするのは、この前行ったモルディブ。
ちゃちゃっと写真とっても、綺麗さがわかる!!(マーフシ島2015年7月)
 
  
 
すてき!!!
他に見る場所なんかなくて、砂浜と海しかない!
 難点は、日本からだと値段がお高いことでしょうかー。
下手すると、30万?!まじか! ということも。
インドからモルディブまでは飛行機で3時間程度だったかなー?
値段も2万円程度! 
インドから行く人なんて、そうそういなそうですが…。
これから増えて~~~!日本人よ、いざインドに!
 
  
 
  
今回私が行ったのは、2015年7月のはじめ。
ちょうどモルディブでは、
ラマダン期間中でした!
※ラマダンとは・・・日が出てるときは断食して、
            食べ物のありがたみを実感しましょう 
            というような宗教イベント。
           (厳密にはもっと意味があることでしょうが。。)
モルディブはイスラム教を国の宗教としているから、
現地では、ちゃーんと国民全員ラマダンやってます。
そんなわけで、
空港周辺のレストランや他の店はだいたい閉まってた!
でも、船の発着場から徒歩1分くらいのカフェは開いてました☆
ふうう。ほっとしたものです。
でも、食べ物頼むときにパスポート提示して、
モルディブの国民じゃないよーと示さないと注文できないという、、
完全に観光客向けの営業でした!
 
 
  彼ら食事は日没後。
夕日が沈むちょっと前になると、
 
ドンジャラドンジャラ ハイニャ~ホイニャ~ と歌が流れだし
レストランに向かってバイクで爆走するんです。
そんな毎日を送ります。
テーブルぎっしきに人が並び、もぐもぐと勢いよく食べてました。
そりゃ、おなかペコペコのはずーー!
 
あ、ホテルはちゃんと朝ごはんも昼も出してくれますから御心配なく!
ホテルのスタッフたちは、ちゃーんと働いてまーす。
 
 
さて、私が発着場から1日に何便もない、
とてもローカルな船に乗って向かった場所・・・。
沢山ある中から選んだ 島、そこは・・・
マーフシ Maafushi ♪
ホテルに連絡してなかったのに、
船着き場にホテルスタッフたちが待っていてくれました~↓
 
 荷車ひくオッチャンと、お腹のたっぷりしたオジさん。
 
うち一人のオジさんは英語を話せる。
(ツアーまとめてるのがこの人だった!後々お世話になる人。)
 
このマーフシ島は、
モルディブ諸島の中では、リゾート感が低めでいろいろと安い。
ローカルな雰囲気むんむんの島。
 (といっても綺麗な浜とビーチ!)
 
 
島を海岸沿いに一周するのに、30分くらいかなー!
 
小さーい!
 
 
 
※後でわかりますが、
モルディブにはもっと小さい島がワンサカあります。
や~ リゾート感低めとはいえ、やはりリゾート地だなぁ。
時計がほとんど見当たらないんですよー。
 
・・・見当たらない といえば、、食料品(野菜やら魚やら)!!
モルディブ、特に島では観光業が主。
だから、品物はほとんど輸入品。
 
 
私とダーリン、
「スーパーか何かで夕飯すまそうか。お腹そんなにすいてないもんねー!」
と、スーパーめぐりするも、、。
品揃えが悪すぎて、
結局ホテルバイキングを食べました。
ホテルバイキングでの食事中、
「 ビールくださーい!!!!」
「ビール、、このジンジャービールでいいでしょうか?」
「 (なんだそれ?ま、いっか。) ・・・いいでーす!!!」
 
 来たものは、甘いソーダみたいな飲み物でした、、、。
そっか、モルディブはお酒、宗教上だめなんだぁ。
リゾート地では買えるって言ってたけど、マーフシ島ではだめなのかー!!
そうはいっても、あきらめきれず。
食後の散歩のとき、「ビールないか? ビールないか?」 と
聞いて廻ることに。
「苦いの、苦いのがほしい!!!!」
そしたら、あった!
1缶(135ml)で500円くらいした!!! 高級!!
たいして冷たくはなかった。
でも、苦くておいしかったー!!
ビール探しを終了して、その日はぐっすり。
そうそう、マーフシ島にいた観光客は、
だいたいヨーロッパ系統の人でした。
 
私とダーリンが話した人は、
一人旅のチェコのお姉さんに、ドイツ人カップルに、英語を話す人たち。
 
彼らのことは、印象にのこっています・・・。
チェコのお姉さんスッポンポン事件や、ドイツ人彼氏海のもくず事件が
あったから・・・。
 
さて、、それはさておき、 
 
おススメの過ごし方としては、3つ!
 
 
 
1、その島のビーチで、ゆったりプラン。
長椅子に寝そべって ゆったり~ そして気が向いたら泳ぎ~
日が沈むときはまた長椅子で寝そべって~
食べて ゆったり夜すごす ~
 
 
 
 
2、島からボートに乗って、近場でダイビングまたはイルカウォッチング。
私がイルカウォッチングに行ったときは、
ブーンブーンと海の上をボートで走りまわったあげく
ボートのキャプテンがポツリ。
「ノードルフィン・・・。」
不運にも、イルカに遭遇できませんでした。
それが自然だ!!!と逆にほっとしました。
 
3、ほかの島に遊びに行く。
有名なダイビングスポットのある島や、白い砂浜の島、
いろんなものを売りにしたリゾート地があります。
だいたいのホテルでは、ホテル主催の日帰りツアーがある。
そこで申し込んで、遊びに出かけられます。
まれ(常?)に、行きたい島があっても、
ほかの観光客たちとの多数決で負けることがあります。 
どーしても行きたい場所があるときは、
ホテル主催のツアーではなく、
ダイビングショップで個人で申し込みましょう。
こだわらなければ、ホテル主催ツアーのほうが若干安いし、
ほかの観光客が行きたがってる場所だけあって、
良い観光ができるでしょう!
ダイバーでモルディブ海行く人へ☆
ダイビング大好き~で、ライセンスを持っている人は、
絶対にライセンス持って行ってください。
フィリピンやグアムは、ライセンスなしでも オーケーオケーと
結構いい場所に潜らせてくれることがあります。
でもモルディブは結構きびしいです。
ライセンス持ってるほうが、良い場所いけるし値段も安い。
さらに、体験ダイビングだと講習うけなきゃいけなかったりします。
私MoriMiyuはカード忘れちゃって、というより既にどっかいっちゃったぁ・・・
ということで、シュノーケルにしました♪
サンゴ礁の綺麗な場所に行ったから、それでも十分楽しかったです。
あ!!!!! 敏感肌の人へ!!!!
日焼け、お気をつけて。
日焼け止めはもちろん。
水着の上に着る、ラッシュガードと
下もできたら膝くらいまであるパンツがあると日焼け対策になります。
私は下はふつうの水着でした。
そしたら、シュノーケルって、潜るとき お尻高くしてから潜りますよね。
お尻が真っ赤 かゆーい を1週間くらい。
ぐぅー 数か月たった今でも、その部分だけ肌の色が戻りませーん。
日焼けはいやだけど、一日中うつくしいモルディブ。
 
ちょっと遠出して、ぜひ行ってみてください♪
 
 
 
 
 
 
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